なぜニートになったのさ④
自分は人の話が時々耳に入ってこない時がある。
途中で理解できなくなってフリーズしてしまう。
最後まで話を聞いて理解したつもりでも、
相手の意図をキチンとくみ取ることができずに、結果ミスをすることも
多々ある。
とりあえず、そこは置いといて前回の人生振り返りの続き。
高校生活を振り返ってみようと思う。
自分が通っていた高校は工業高校だ。
正直頭はそんなに良くないし、治安も良くは無かった。
でも、その中でも勉強は頑張ったと思う。
それは担任の先生の影響が一番大きい。
当時の担任は生徒をやる気にさせるのが上手かったと思う。
自分はこの先生に褒めてもらいたくて必死に勉強したような気がする。
おかげで成績はクラスでも上位になったし、学年でみても上の方だった。
自分は褒められて伸びるタイプなんだと思った瞬間でもあった。
でも、高校生特有の青春は送って来なかった。部活も何もしてなかったし、熱中することと言えばゲームだった。
完全に陰キャラである。
陰キャラはいじめられそうだが、幸いなことにそれは無かった。
で、なんだかんだで、この高校から国立大に行くのは無理だろうと言われていたが、無事に国立大に入学できたのである。
続きは後日。
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