令和元年5月1日にニートになったクズのブログ

令和元年5月1日にニートになった独身男の活動内容をつづる

なぜニートになったのさ。①

なんでこうなったのか。
おかしい。


確かに人付き合いは苦手だ。
飲み会とかめんどくさい。
そもそも飲めないし。
楽しく騒げるタイプでもないし。
絶対一人ポツンとなるのでホントに飲み会は苦痛だ。


とりあえず、それは置いといて、自分の人生をこの機会に振り返ってみようと思う。


富士山がキレイに見える県で育った自分はわりと裕福な家庭に生まれた。(と思う)
父は個人経営ではんこ作ったり、鍵作ったり、宝くじ売ったりしていた。
母親もそろばん塾の先生をしていた。
そんなこんなで、自分がほしいと言ったものはなんでも買ってもらった。


そういえば、自分が幼稚園児の時に車に引かれ右足を骨折してしまった。


その日はおばあちゃんと弟と友達でプールに行って遊ぶ予定だった。
信号機の無い横断歩道先にはうちのおばあちゃん達が待っていた。
早く向こうに渡らなければ。。。


早く遊びに行きたくて自分は右からくる車に気づかずに道路に飛び出していた。


痛みで泣き叫ぶ自分を父親が抱え込んで近くの病院まで運んでくれたのを覚えている。
(事故現場は家の目の前だったので父親がスグに駆けつけてくれた。)
おばあちゃんは自分が轢かれる現場を見てしまったせいで、急激に血圧があがり目の視力が落ちてしまった。自分と一緒に入院した。


書いててなんか目から汗出てきた。


自分が小学生5年になってから聞いた話だが、自分を引いた人は警察の方でしかも交通課の人だったらしい。そういえば、入院しているときに知らない若い女性が来てプーさんのぬいぐるみをくれたのを覚えている。


なんだかんだで自分とおばあちゃんは1か月後に退院した。


その後、友達は少なかったが、小中高と順調?に学生生活を送っていた。


つづきは後日。