令和元年5月1日にニートになったクズのブログ

令和元年5月1日にニートになった独身男の活動内容をつづる

ニート生活5日目

ニートについて検索してみると、ニートの定義は
【15~34歳の失業者や無業者のうち、学生や主婦を除き、求職活動にいたっていない者】としている。(厚労省)


就職していなくても、就職しようという意識をもって活動している者はニートではないことになる。


自分は収入が無いので生活できない。だから働かなければと考えている。つまり自分は上記の定義で考えるとニートでは無いことになる。


しかし、世間からみれば ”就職していない者、収入が無い者”=”ニート”との認識が強いのではなかろうか。実際自分もそうゆうイメージだったし。


ニートは30代~40代が一番多いらしい。
まさに30代の自分にドンピシャじゃないか←


で、ニート生活に入ってから5日間の自分の行動をまとめてみた。
1日目 ニート初日は仕事から解放された感でとりあえず安心する。
    が、すぐになんとも言えぬ不安もつきまとう。
    それをごまかすようにFXのチャート画面を見続け、トレードするもうまく
    いかない。


2日目 何も行動する気が起こらない。
    離職票早く届かないかなぁー、離職票届かなかったらどうしようなどと、
    ベットの上で考えゴロゴロする。
    食事は節約のため1日1食と決めた。


3日目 あいかわらず何も行動する気が起こらない。
    アルバイトの求人に目を通すもやる気は出てこない。
    不安とストレスのせいか、下痢が続いた。
    食事は近くのスーパーで半額になった弁当を買って食べた。
    自炊する気はない。っていうか自炊するほうが高くつくのではないかと思う。


4日目 何もしないでいると頭がおかしくなりそうだったので、”FXするか”と思いきや
    今日は土曜日でトレードできない。
    他に何かしようと思い今さらブログを始める。
    それでも時間はあるので、鏡の掃除をする。


5日目 収入は少しでもあったほうがいいので、メルカリの出品を始める。
    自分が以前使っていた資格テキスト、問題集を出すと意外にも直ぐに売れた。
    ちょっとうれしかった。
    他にも売れそうな物を探して出品するも反応は薄くまだ売れていない。


≪結論≫   
自分は前職の仕事が辛くて見切り発車で退職したが、”仕事から解放されたーよかったー” と思えるのはほんの一瞬。すぐに今後についての不安がつきまとう。
なので、仕事やめるときは次の職場が決まっているか、別の収入源を確保したうえで決断しなければ絶対に後悔することになる。
まぁ、そんなこと常識だけど、わかっちゃいるけど、それができない人間がここにいるのよ。